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千足伸行氏による講演会が開催されました。

8月19日(日)に千足伸行氏(広島県立美術館館長/成城大学名誉教授)による講演会が開催されました。会場を埋めつくす多くの聴講者を迎えることができました。

千足氏は、まず、この「ターナー 風景の詩」展において、天皇皇后両陛下が6月7日(木)に、郡山会場の前会場である東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館を会場に、ご鑑賞されたことを話されました。

次に、ロマン主義を生きたターナーと印象主義を生きたモネとの絵画主題の類似と作風の相違について、わかりやすく解説いただきました。1870年の秋、モネは普仏戦争を避けるため、フランスを離れてロンドンに渡りました。そこでモネはロンドンの景色とともに、ターナーの作品を見ることになりました。

印象派の先駆者と呼ばれるターナーの先進性がよくわかる内容となりました。

ターナーの見事な筆さばきは、ぜひ、展示室でじっくりご覧いただければと思います。